第1回 ホームページの刷新 2005年3月22日  
 
   先ずはこのコラムを書く事になった《事と次第》についてお話しましょう。《事》の始めは、昨年の秋10月、ホームページ委員会でのこの発言からでした。「現在のホームページはもう古くて時代に合わないのではないか」 最初は遠慮がちに出ていた声がだんだんエスカレートして「ダサい」「見ずらい」「重い」「センスが悪い」「機能的に不備」等々、これでは今当院に通院している、あるいはかかろうと思っている若い人達に見てもらえないから「改正すべきだ!」と云う結論になり、決済を求める目が院長(私)に集中しました。
  実は、以前のホームページは10年ほど前に当時内科部長だったパソコンオタクの医師を中心に多少パソコンの心得のある事務員と看護師、そして全く解らない私も加わって、それこそ暗中模索で手探りの中から作り上げたもので、その後加筆を重ね、かなり充実した内容になっていました。仲間の医者からも「すばらしいホームページですが、どこの会社に頼まれました?」などと聞かれて、「いやぁ、たいしたことは有りませんけど、これはうちの職員の手作りです」とかいって、悦に入っていた時期もあり、それなりに私には愛着がありました。
  しかし、時の流れは激しく、特にIT関係の進歩は著しく、今ではどこの病医院も素敵なホームページを作っておられますので、委員達に言われてみれば、「それもそうかな」 決してハイセンスで格好良くは無かったし、ホームペ―ジは今や読むものでは無くて、見るもののようですが、確かに内容は充実していても、雑誌のようにそれも学会誌のようにいかめしく、重い読み物になっていた事も確かです。そこで私は「よろしい、改定しましょう。それもやるなら抜本改正、一から作り直すつもりでやって下さい。若い皆さんの感性で、今の時勢に合ったセンスの良いものを考えて下さい。」と、理解を示しました。
  当院のホームページの委員はインターネットやメールを日常的にごく当たり前に利用している若い人達が主ですので、同世代の人達と同じ視点で考え、ニーズに合ったものを作れるだろうとの期待もあり、私は余分な口をはさまないように気を付けていました。
  そして、今年2月になって、新しい結局全部作り直したホームページが出来上がりました。以前のホームページに比べれば、明るく優しく見やすく、機能的にも飛んだり戻ったり格段の進歩をしています。しかし内容的には、自画自賛的で、宣伝臭もあり、私としては面映いところもありますが、委員に言わせるとアッピール度としては、これでも遠慮している位いだと主張するので、彼らの連日の努力と熱意に免じてその辺は妥協することにしました。そこで最後に助言として、「宣伝ぽいページばかりでなく、一箇所くらい、息抜きというか、ほっと一休み出来るコーナーを作ったらどうか」と提案しましたら、「それなら院長が楽しいコラムでも書いて下さい。毎月更新すれば見てくれる人も増えるかも知れませんよ」などと逆襲されて、結局コラムを書く羽目になった《次第》です。お産のことや病院のことだけでなく、徒然なるままに思いを書いてみたいと思います。よろしくお付き合いください。
 
 
 
 
 
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