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総合案内
A2
一般病棟 14:00~20:00※現在のコロナ感染状況を鑑み、面会時間を緩和させていただきます。
※対象者はこちらをご確認ください。
※駐車場2時間サービスは13:00以降入庫の方に限ります。
A3
病棟にて無料Wi-Fiがご利用いただけます。詳しくはご入院した際に、ご確認ください。
産婦人科
A1
予約時に女性医師希望であることをお伝えください。
A2
妊娠かどうかを知りたい方は、生理の予定日から1週間以上経った時、または、妊娠反応検査を自分で行って陽性と出た場合に、受診していただくとよいでしょう。かゆみやおりものなどが気になるという方は、症状が出はじめた時にお越しください。
月経時の異常や、月経中でも症状がある場合は、生理中でも構いません。
基礎体温表をお持ちの方はご持参ください。
産科
A1
総合受付・産婦人科窓口・インターネットにてご予約を承っております。里帰り出産の方は、インターネット予約をご利用ください。
A2
32週健診までにご来院をお願いします。ご来院の際は、健康保険証・母子健康手帳・紹介状(検査結果を含む)をお持ちください。
A4
当院では硬膜外麻酔による無痛分娩を行っております。原則として自然陣痛の発来を待って無痛分娩を始めるため、夜間・休日等のご入院の場合はご希望に添えない場合もございます。
麻酔は産婦人科医が施行いたします。32週頃に提出いただくバースプランにてご希望ください。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
A5
・冷たい飲み物(曲がるストローがあれば、陣痛の合間にサッと飲めます。冷凍しておいて、入院時に持参されると飲み頃かも)・タオル・バスタオル
・CDなど(お気に入りの音楽や、落ち着く音楽があれば)
・自分がリラックスできるもの(アロマライトなどは貸し出しできます)
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当院では、常時、帝王切開を行える体制をとっておりますのでご安心ください。産後、小児科医の診察を行った後、赤ちゃんと対面していただけます。麻酔方法によっては、手術後、麻酔が醒めてから対面することになります。
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当院には、小児科医がおりますので、緊急の場合には対応します。しかし、大きな異常がある場合には赤ちゃんにとって1番良い対応ができるように、他院へ転送する場合もあります。赤ちゃんの状態に応じた管理をしていきますのでご安心ください。
婦人科
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かゆみの原因としてカンジダ膣炎が考えられます。これは疲れて体の抵抗力が落ちたり、他の病気で抗生物質を内服したりした場合に発症することがあります。また酒カス状のオリモノが増えるのも特徴です。治療は一般的に膣内の洗浄と膣錠を数回行うことにより比較的容易に治療できますので症状が悪化する前に受診をお勧めします。
A2
生理以外の出血を不正出血といいます。不正出血の原因としては、子宮がん、子宮筋腫、ポリープのほか性感染症やホルモンバランスの崩れでもおこることがあります。また排卵の時期だけ中間出血と呼ばれる少量の出血があることもあります。いずれにしろ、一度内診や超音波検査を受けることをお勧めします。
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まず、基礎体温を最低1週間はかってください。高温が続く場合は妊娠の可能性があります。低温の場合はホルモンバランスがくずれている可能性が高いです。これは激しい運動、ダイエット、過度のストレスでもおきますが、腫瘍など他の疾患が隠れている場合もあります。いずれにしても、生理が2ヶ月以上こない場合はなるべく早く産婦人科を受診してください。
A4
月経前の心や体の不調を月経前症候群(PMS)、ひどい月経痛を月経困難症といいます。いずれも低用量ピルや漢方薬での治療が可能です。
A5
当院では乳がん検診は行っておりません。乳がん検診はマンモグラフィ・乳房超音波ができる乳腺外科の受診をお勧めします。
授乳相談
妊娠中
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乳汁分泌は妊娠中から少しずつ始まっていることがあります。【対処法】
自然な現象ですので、お風呂で体の他の部分と同じようにやさしく洗っておいてください。搾りだしたりする必要はありませんが、赤ちゃんの口に入れるも のですから、清潔にしておきましょう。
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出産前に母乳についての適切な知識を身に付けるための体験型教室です。妊娠32週以降の方は是非ご参加ください。(予約制です。)
出産後
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赤ちゃんが飲み取らなかった母乳が乳房に残るために起こります。お母様の食べ物とは関係ありません。まずは授乳時の赤ちゃんの姿勢や口の開き方に注意して、赤ちゃんの体と自分の体が向い合せになるようにして飲ませてみましょう。 それでもよくならないときや、痛み・発熱を伴うときは受診をおすすめします。
自宅に解熱鎮痛剤(ブルフェンやイブプロフェンなど)があれば、飲んでもかまいません。
A2
赤ちゃんの飲み方が適切でないために乳頭に白い斑点ができたり、乳頭が切れて痛くなります。授乳時の赤ちゃんの姿勢や口の開き方、飲み方を確認してください。お母様は後ろにもたれて、赤ちゃんのお腹が自分のお腹に向き合うようにして飲ませてください。それでも痛いときは、受診をおすすめします。病院で処方された軟膏があれば、塗ってかまいません。
A3
乳房が張って痛みを伴う時は楽になる程度の搾乳にしてください。搾乳しすぎるとまた母乳がたくさん作られてしまいます。
A4
市販の薬も病院で処方された薬もほとんど内服しても問題はありませんが、心配なものがありましたら、診療時間内に当院薬剤師にお問い合わせください。
不妊診察
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診察・治療を受けていただく前に、検査や治療のスケジュールについてご説明させていただきます。詳しくはこちらをご覧ください。その際、次回の受診の時期についてお話させていただきます。
A2
基礎体温表で排卵日を推測することは難しいので、超音波で卵胞の大きさを測定したり、尿検査によりホルモン値を測定するなどして、正確な排卵日を推定します。
A3
高額になるのは高度生殖医療になります。詳しくはこちらをご覧ください。一般不妊治療の診察や検査は保険診療の適応です。
アロマセラピー
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アロマトリートメントの前には必ずパッチテストを行い、使用するものがお肌にアレルギー反応を起こさないかチェックしていますので、アトピー性皮膚炎や敏感肌の方もご安心ください。
A2
無痛分娩の場合、原則陣痛時アロマトリートメントは行いませんが、状況に応じてフットバスやアロマライトの使用は可能です。また、自然分娩でもお産の進行状況などにより陣痛時アロマケアを行わないことがありますので、あらかじめご了承ください。
A3
赤ちゃんがその場所をなめるようなことがなければ特に問題ありません。オイルはお肌に吸収され、香りもどんどん揮発して消えていきます。赤ちゃんに触れる前に通常通りの手洗いをすれば十分です。
A4
赤ちゃんの嗅覚はとても敏感です。赤ちゃんが同室しているときはアロマライトに使用する精油の量を半分にするか、ティッシュに精油を 2滴ほどとってお母様の枕元におくなど個人的な使い方をすると良いでしょう。
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生まれたばかりの赤ちゃんにアロマセラピーの精油は原則使いません。今赤ちゃんへの一番のアロマセラピーはお母様のおっぱいの香りです。抱っこする、おっぱいをあげるなどスキンシップをとりながらたくさん嗅がせてあげましょう。
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ありがとうございます。入院中に限り、有料 5,500円で受けていただくことができます。なお、1回目(無料)の方を優先させていただきますので、ご希望に添えないこともございます。
小児科
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一般診察は中学生までです。
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あります。地下一階に授乳室があります。小児科奥にも授乳スペースがあります。
お声かけください。
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あります。産婦人科を通り抜けた検査室隣のお手洗いはオムツ交換台付のお手洗いがございます。
また小児科待合のベビーベッドもお使いいただけます。
A4
ありません。外来受診の際はオムツやおしりふき、ミルク作る用品など、お子様に必要なものをご持参ください。
A5
接種できます。愛知県内(長久手市、日進市など)の方は、お住まいの市町村で「広域予防接種」の手続きを行っていただき、連絡票と各市町村指定の予診票を準備して受診してください。
県外の方は自費で接種していただき、その後の返金や助成の有無・期限についてはお住まいの市町村にて確認してください。
自費で接種する場合はWebでのご予約ができません、お電話もしくは小児科受付にてご予約をお願いします。
予防接種には必ず母子手帳が必要です、ご注意ください。
内科
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マタニティ病院ですが、内科にはどなたでも受診していただけます。
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名古屋市助成事業の実施機関となってます。該当する場合は、公費補助(支払いなし)で採血検査を受けられます。
抗体陽性の場合は、内視鏡検査が必要となります。
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名古屋市助成事業の実施機関となっています。2種類のワクチンがあり、接種回数・効果持続期間・費用が異なります。
ご希望の方はお電話ください。
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名古屋市助成事業の実施機関となっています。65歳になりましたら「男性」もワクチン接種をお勧めします。
心療内科
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ご相談されたいこと、これまでの経緯等を専門医師とお話しいただけます。必要に応じて、心理検査を実施することもあります。
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医師の判断で心理検査やカウンセリングを実施することもあります。まず初診にお越しいただき、診察内でご相談ください。
心理士(公認心理師)による検査・カウンセリングは保険適応、医師による心理療法(トラウマ治療等)は自費診療となります。
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ご家族の方のみでの診療は受け付けておりません。必ずご本人さまがお越しください。
診察では付き添いの方に代わりにお話しいただくこともできます。
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原因がはっきりしない腹痛、便通異常(下痢や便秘)で日常生活に支障がある場合にご相談ください。消化器病・心身医学専門医が対応します。
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定量的脳波検査でニューロフィードバック療法が適切と医師が判断した場合は、受けることが可能です。注意欠陥多動性障害、頭痛、うつ病などに保健医療で実施しております。