早期母子接触(カンガルーケア)

 
   
 
  早期母子接触とは、写真のように赤ちゃんをお母様のお乳とお乳の間に、直接肌と肌を触れ合いながら抱っこする方法です。
もともとは南米のコロンビアではじめられた方法で、未熟児の赤ちゃんの保育器代わりにお母様の胸を借りたのがはじまりだったのです。
こうするようになって、赤ちゃんの感染症が減り、母子関係もとても良くなり、先進国でも未熟児の母子関係を改善するために取り入れられるようになりました。 そして、今では成熟児の母子関係にも良い影響があることがわかっています。
ただ、出生直後の赤ちゃんは状態が変化しやすいため、注意深い観察と対応が必要です。当院ではこうした安全面に配慮し、赤ちゃんにモニターをつけ、スタッフの観察とともに、最大限に効果を発揮できるように行っています。
 
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早期母子接触の効果

 
 
  赤ちゃんの体温、呼吸が安定する
  赤ちゃんの情緒が安定し、穏やかになる
  感染症の危険が減少する
  母性がめばえて、愛情豊かな育児を行えるようになる
  母乳分泌が良くなる
上記の理由から、赤ちゃんとお母様の関係をとても大切にしている当院では早くから取り入れて行っています。
 
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実際に経験された方の感想

 
 
「始めは緊張したが、だんだん自分の赤ちゃんという実感がわいてきた。自分の胸で眠った時はとても安心した。」
「誰からも教わっていないのに、おっぱいを吸っている赤ちゃんはすごい!と思った。」
「わけもなく泣かれて困る時もあるけれど、早期母子接触をしたあの時の感触が残っており、大切に育てていこうという気持ちが思い出されて、頑張ることができる。」
 
 
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早期母子接触のいろいろ 〜このような時は?〜

 
 
  赤ちゃんやお母様の状態を見ながら行いますので、できない場合や短時間にする場合もあります。2時間も抱っこしていられないと思われる方は途中で中止することもできます。大切なのは赤ちゃんとお母様、ふたりのペースです。こだわりすぎず気楽に取り組みましょう。
  帝王切開の場合も麻酔がさめて落ち着いた頃に行うことができます。
  お部屋で泣いてしまい、困ったりした時にも行ってみてください。赤ちゃんも落ち着くことができます。

当院のバースプランで選択できますので、ぜひ体験してみてください。
ご質問がございましたら、スタッフまでお尋ねください。
 
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産婦人科・内科・心療内科・小児科・再生医療科(歯科口腔外科・形成外科)
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