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質問をクリックすると回答が表示されます。 |
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産科 |
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A1 |
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当院では羊水検査、クアトロ検査を行っています。NIPT(新型出生前検査)は当院では行っていないため、他の医療機関へご紹介させていただいています。各検査、対象者や検査に適した週数が異なります。検査を希望される方は早めに診察の際にご相談ください。 |
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A2 |
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当院では硬膜外麻酔による無痛分娩を行っております。
原則として自然陣痛の発来を待って無痛分娩を始めるため、夜間・休日等のご入院の場合はご希望に添えない場合もございます。
麻酔は産婦人科医が施行いたします。9ヶ月頃に提出いただくバースプランにてご希望ください。
詳しくはこちらのページをご覧ください。 |
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A3 |
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母親教室(前期・後期)、プレママおっぱい教室を開催しています。初産婦の方、当院でのお産が初めての方は、ぜひご参加ください。教室に参加していただくことでさらにお産に対しての不安も軽くなると思います。もちろん経産婦の方もお待ちしております。
また分娩予約をしていただいている患者様にお配りしている「Happy Birth」という冊子にもお産についての情報が載っていますのでご覧ください。 |
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A4 |
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各航空会社に妊婦が搭乗する際の基準があります。航空会社のホームページ等で必ずご確認ください。なお診断書が必要な場合がありますが、診断書の内容は診察した日の状態であり、搭乗日の状態を保障するものではありません。 |
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A5 |
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陣痛について不安を感じる方も多いですが、呼吸法やアロマトリートメントなどで痛みを和らげることができます。どうしても痛みに耐えられない時は途中から無痛分娩に変更し、痛みを和らげてお産する方法もありますのでスタッフまで相談してください。 |
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A6 |
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冷たい飲み物(曲がるストローがあれば、陣痛の合間にサッと飲めます。冷凍しておいて、入院時に持参されると飲み頃かも) |
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タオル・バスタオル |
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CDなど(お気に入りの音楽や、落ち着く音楽があれば) |
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自分がリラックスできるもの(アロマライトなどは貸し出しできます) |
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Q7 |
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緊急の帝王切開が必要となった場合はそちらで対応してもらえますか?その場合には赤ちゃんに会えますか? |
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A7 |
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当院では、常時、帝王切開を行える体制をとっておりますのでご安心ください。産後、小児科医の診察を行った後、赤ちゃんと対面していただけます。
麻酔方法によっては、手術後、麻酔が醒めてから対面することになります。 |
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Q8 |
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出産後、もし赤ちゃんに異常があったら、どのような対応をしてもらえますか? |
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A8 |
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当院には、小児科医がおりますので、緊急の場合には対応します。しかし、大きな異常がある場合には赤ちゃんにとって1番良い対応ができるように、他院へ転送する場合もあります。赤ちゃんの状態に応じた管理をしていきますのでご安心ください。 |
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婦人科 |
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A1 |
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かゆみの原因としてカンジダ膣炎が考えられます。これは疲れて体の抵抗力が落ちたり、他の病気で抗生物質を内服したりした場合に発症することがあります。また酒カス状のオリモノが増えるのも特徴です。治療は一般的に膣内の洗浄と膣錠を数回行うことにより比較的容易に治療できますので症状が悪化する前に受診をお勧めします。 |
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A2 |
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生理以外の出血を不正出血といいます。不正出血の原因としては、子宮がん、子宮筋腫、ポリープのほか性感染症やホルモンバランスの崩れでもおこることがあります。また排卵の時期だけ中間出血と呼ばれる少量の出血があることもあります。いずれにしろ、一度内診や超音波検査を受けることをお勧めします。 |
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Q3 |
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生理がありません。このまま放置してよいでしょうか? |
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A3 |
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まず、基礎体温を最低1週間はかってください。高温が続く場合は妊娠の可能性があります。低温の場合はホルモンバランスがくずれている可能性が高いです。これは激しい運動、ダイエット、過度のストレスでもおきますが、腫瘍など他の疾患が隠れている場合もあります。いずれにしても、生理が2ヶ月以上こない場合はなるべく早く産婦人科を受診してください。 |
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Q4 |
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生理前にイライラしたり気分が落ち込んだりします。生理痛もひどいです。 |
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A4 |
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月経前の心や体の不調を月経前症候群(PMS)、ひどい月経痛を月経困難症といいます。いずれも低用量ピルや漢方薬での治療が可能です。 |
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A5 |
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当院では乳がん検診は行っておりません。乳がん検診はマンモグラフィ・乳房超音波ができる乳腺外科の受診をお勧めします。 |
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