予防接種/帯状疱疹(みずぼうそう) |
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帯状疱疹(みずぼうそう)について |
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みずぼうそう(水痘)は、水痘・帯状疱疹ウィルスによって発症します。はしか、結核と同様に、空気感染し、感染力が強いとされます。感染後、通常2週間前後の潜伏期間を経て、全身の発疹、倦怠感、発熱等の症状が出現します。成人や妊婦が発症すると、合併症の起こる確率が高くなります。感染発病を防ぐ唯一の予防手段はワクチン接種です。
また、みずぼうそうを発症し治癒しても、水痘・帯状疱疹ウィルスは体内に残り、体力の低下、精神的ストレスや他疾患の合併などで免疫力が低下した時に再活性化し、皮膚の発疹、痛みが特徴の「帯状疱疹」として発症します。特に発疹が治った後も、何ヶ月、時には何年も辛い痛みが残ってしまう可能性があります。この痛みを「帯状疱疹後神経痛(PHN)」といいます。50歳以上から発症率が上昇し、約2割の患者さんが、PHNに移行するといわれています。その予防手段として帯状疱疹(みずぼうそう)ワクチン接種をお勧めします。
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接種対象 |
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みずぼうそうにかかったことのない生後12か月以上の方 |
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50歳以上の方の帯状疱疹予防に
R2.3〜名古屋市に住民登録のある方、公費(助成)で接種できます |
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※ 女性はあらかじめ約1ヶ月避妊した後、接種後2か月の避妊が必要です。
※ 他のワクチンと同時接種を受けることも可能です。 |
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接種費用 |
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一般:8,000円(税抜)
名古屋市公費対象者: |
1回接種ワクチンは4,200円
2回接種ワクチンは10,800円/回(2回で21,600円) |
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接種時間帯 |
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月・水〜金
月・水 |
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9
17 |
:00
:30 |
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〜
〜 |
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12:00
19:00 ※接種を制限する場合があります。 |
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※ 時間帯が他のワクチン接種と異なります。ご注意ください。
※ 完全予約制となっております。予約の受付時間はこちらをご覧ください。 |
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